別府大分毎日マラソンへの挑戦(旧 サブ3.5への挑戦)

フルマラソン6年生です。いよいよ別府大分毎日マラソンにチャレンジ!

絶対に負けられないとか

言ってるけど、ということは理論上、引き分けでもいいんでしょ。「#絶対に負けられない戦い」というのもあるんだね。【セルジオ越後】コンディション調整も采配も問題あり。ある意味、引き分けで御の字だよ | サッカーダイジェストWeb

勝てばワールドカップ出場に大きく近づけたアウェーのイラク戦は、1-1の引き分けに終わった。大迫のゴールで幸先良く先制したけど、後半に同点とされると、勝ち越し点を奪えないままタイムアップを迎えた。欲しかった勝利を掴めなかった理由は、コンディション調整に失敗したんじゃないのかな。現地は気温35度を超える環境だったけど、暑さどうこうの問題ではないような気がする。ただでさえ怪我人が多いなかで、試合中に頭を強打して途中交代した井手口は別にしても、久保や酒井宏も足が攣って満足のいくパフォーマンスを見せられなかった。これだけ負傷者が続出したところを見れば、試合に向けた準備に不備があったと勘繰りたくもなるよ。今回の6月シリーズでは、シーズンが終わったばかりの海外組だけの合宿があった。その疲れがここに来て出たのかもしれないね。ハリルホジッチ監督の采配も大いに疑問だよ。最大のクエスチョンは、加藤はいったいなんのために招集されたのかということだ。6人を交代できたシリア戦で使わなかった時点で怪しいとは思っていたけど、イラク戦は23人のメンバーからも外された。長谷部は怪我でそもそも招集外だし、今野は怪我明けで万全のコンディションではない。さらに、山口は脛を痛めている。ボランチが人手不足なのは明らかだよね。メンバー発表の会見では、「もしかしたら彼が必要になるかもしれません」と言っていたけど、まさにそのシチュエーションなのに、加藤はベンチにも入れないんだから不思議だよね。そのボランチには遠藤が抜擢されたけど、所属するレッズでは3バックでプレーしている。彼を中盤で使うことには、やはり違和感を覚えるよ。しかも、この大事な試合で、だ。久保に関しては、シリア戦の前半を見ても、フル出場できる状態かどうかは疑わしかった。イラク戦の前半も今ひとつの出来だったし、代わりにハーフタイムに乾を投入しても良かったはず。結局、足を痛めた久保は、終盤は左サイドで立っているの精一杯だった。ベンチワークは後手を踏んだよね。香川の負傷離脱で空席となったトップ下には原口を起用した。これがハマったとは僕には思えない。いつもは右サイドにいた久保を左に回すとか、ハリルホジッチ監督は少しチームをいじりすぎた感が否めないよ。久々のスタメンに抜擢された本田のプレーも、パッとしなかったね。確かに、よくボールに触っていたし、高いキープ力で右サイドのポイントにはなっていた。でも、シュートの数も決定機を作り出す場面も少なかった。決定的な仕事は、大迫の先制点を呼び込んだCKだけ。これをどう評価するか。画面にはよく移っていたけど、相手にとって危険なエリアにどれだけ侵入できたかを考えると、十分な脅威を与えられたとは思えないね。シリア戦で失点に絡んだ昌子は、いくらか挽回したように感じたけど、DFとしてまたもや失点を許している。評価するのは、無失点に抑えてからだ。厳しい言い方だけど、イラク戦のパフォーマンスなら、昌子以外の選手でも披露できたんじゃないかな。イラク戦の失点シーンでは、みんな足が止まっていたね。もちろん、吉田や川島の対応に問題がなかったとは言わないけど、バイタルエリアであれだけボールを回されれば、ああいうことも起こり得るよ。とにかく、今のハリルジャパンには軸になれる選手が見当たらないんだ。大迫も頑張ってはいたけど、時間が経つにつれて、疲れが出たのかミスが散見された。原口や久保も、良い時の状態を持続できずにいる。前線の破壊力はまだまだ。最後はCBの吉田を前線に上げるパワープレーと、相変わらず点を取るための引き出しが少ない。追加点を取りに行こうとしない消極的な姿勢もどうなのか。大迫は「2点目を取る意識がなかった」と振り返ったけど、それは選手の責任というよりも、しっかりと監督が指示を出すべきことだ。なぜ、あんなに引いたのか。体力をセーブするためとはいえ、後ろに下がれば、相手は前に出てきて、主導権も握られる。押し込まれれば失点の確率は高まるし、追いつかれた後に攻撃に出ても、遅いよ。先制できれば、無理をしないでできるだけリードを保つ。それがゲームプランだったとしたら、物足りなさすぎる。2点目を取りに行く姿勢を見せてほしかったよ。改めて、ここで言うことではないけど、イラク戦は勝たなければいけない試合だった。それが、総合的に考えると負けてもおかしくない内容だったんだから、ある意味、引き分けで御の字だよ。今回の引き分けで勝点を17とした日本は、相変わらずグループの首位には立っている。ただし、勝点1差で2位にサウジアラビア、3位にオーストラリアがすぐ迫っている。最終予選の残り2試合は、この両国との対戦だ。しかも、最終節は敵地でサウジアラビアと戦わなければならない。次節のホーム・オーストラリア戦で勝利すれば、無事にロシア行きのチケットを手に入れることができる。でも、仮に負けるようならば……。同じ日程でUAEと戦うサウジアラビア勝利すれば、日本は一気に3位に転落する。最終節はホームでのタイ戦が控えるオーストラリアにとって、その前のアウェー・日本戦は、引き分けでもOKだ。守りを固めてくるかもしれない難敵を崩し切る力が、今のハリルジャパンにはあるのか。攻めあぐねて、一瞬の隙を突かれて先にゴールを割られるようだと、難しい試合になるだろうね。ベストメンバーではなかったとはいえ、勝ち切れなかったイラク戦からは日本の底力を感じられなかった。このままなら、たとえワールドカップに出場できても、また3試合だけで帰ってくるのがオチだ。ブラジル大会より強くなっている要素が、現状では何ひとつ見出せない。グループで首位に立っているとはいえ、余裕はなくなったね。いよいよ正念場を迎えたハリルジャパンの奮起に期待したいよ。